平成22年4月4日の日記、今も同じ話題が繰り広げられる話題。

平成22年4月4日の日記 加筆修正:平成30年7月8日 春休みで帰省していた実家を後にし、再び東京へと向かう。 相変わらず、いつもと同じ新幹線(Maxやまびこ)(同じ列車)で、いつもと同じ座席(同じ号車座席番号)(駅のエスカレーターを登った先の直近の乗車口から乗れる窓際席)に座り、東京からは、いつもと同じ中央線特急かいじに乗り継ぎ、八王子からは、いつもと同じ快速電車(特急列車の発車に先立つ19分前に東京を出発している電車)に乗り換えて、駅から出たら、いつもと同じ京王バスに乗り、アパートへ。 毎回同じ座席を押さえることは、えきねっとや指定席券売機を利用すれば意外と簡単。 東北新幹線でお昼寝しようと思ったのに、残念ながら、小さなお子様が。 やかましいことこの上ない!! 寝れたもんじゃない!! 酷い、本当に酷い。 お子様はお昼寝する時間だぞ、自分も含めて。 東京駅で乗り換え。 なんとまあ、駅構内はベビーカーだらけ。 あっちもこっちもベビーカーを押すお母さん。 ベビーカーってね、意外と危険である。 後ろから突っ込んでくるし、あれ使って人ごみを掻き分けるし。 ベビーカーは特攻兵器じゃないからね。 そんで持って、あれ使って平気で通勤電車に乗り込む。 ベビーカーだから何やっても許されるとでも思っているのか、結構混んだ車両にも無理無理乗ってくる。 誰も文句が言えない環境なもんだから…… あれさ、電車が急ブレーキかけて、その揺れで他の旅客がバランスを崩し、赤ちゃんが…

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平成22年3月5日の日記、本買った話とかツイッター原口の話とか。

平成22年3月5日の日記 加筆修正:平成30年1月8日 本買った。 ジャンボ・ジェットを操縦する B747-400の離陸から着陸まで【電子書籍】[ 岡地司朗 ]価格:929円 (2019/8/11時点) ジャンボ・ジェットを操縦する (ブルーバックス) 編集:岡地 司朗 出版社:講談社 発売日:1999/12/20 今更(当時2010年時点)ながら、1999年=前世紀に刊行されたものを購入した。 当時のジャンボジェットから現在のジャンボジェットに至るにあたり、どのくらい改良されたかというと、ボーイング747-400という形式番号が変更されない程度の改良である。 ということは、たいして変わっていないということ……。 最近になって、枝番が新しい番台に上ったが、それでも、747の形式は続いている。 ジャンボジェットはそれほどのロングセラーなわけだが、いまだに庶民が個人所有するには至っていない。 あげく、大きすぎて持て余すサイズゆえ、退役がすすむ有り様。 加筆修正のころになって、こんど次のようなものを買った。 エアバスA380を操縦する (ブルーバックス) [ キャプテン・ジブ・ヴォーゲル ]価格:1188円(税込、送料無料) (2019/8/11時点) エアバスが誇る世界最大の旅客機。 もちろん、日本では持て余すので導入は進んでおらず、スカイマークがコケた尻を全日空が拭くかのように、ハワイ路線に3機ほど導入になるだけ。 どんな活躍をするか、…

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平成22年3月2日の日記、連続きっぷを組めないと拒否されたけれど実は組めるものだった、と言う話

平成22年3月2日の日記 加筆修正:平成30年1月2日 「錯誤による無効」と言って良いのか分からないけれど、旅客輸送約款上購入できる乗車券を注文したものの、駅員が「できません」と売ってくれなかった話である。 旅客と旅客鉄道会社との間に発生した旅客輸送契約の錯誤を理由とした無効事案、となるのか、私とJRとの契約に関して無効だということになるのか。 今回の事件は、 「学生割引を適用した101キロ以上の乗車券」と 「学生割引を適用できない100キロ未満の乗車券」を 連続きっぷとできるか否かが焦点。 連続きっぷとは、 乗車券:A駅→C駅経由→B駅 乗車券:B駅→C駅経由→D駅 という区間が連続し一部区間がバッティングする組み合わせの券車券を同時に発売し、有効期間を通算してくれる切符のこと。 今回は、3月2日を使用開始日として、 乗車券:郡山駅→(新幹線・大宮・埼京・武蔵野・南武・中央東)→高尾(学割適用可)(3日間有効) 乗車券:高尾→(中央東・東海道)→大井町(学割適用不可)(1日間有効、途中下車不可) をセットに連続をセッティングした。きっぷは、3月2日から有効期間4日間となる。 これを、郡山駅のみどりの窓口で注文したところ、窓口の女性駅員は「学割の乗車券と学割じゃない乗車券は連続に出来ない」として、両者を別々に発券した。 しかも、経路間違えて、最初から作り直し。 (武蔵野線・南武線・中央線経由で注文したのに分倍河原経由を失念して発券してくれた……)…

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平成22年3月1日の日記、政権とっても「ジミンガー」繰り広げた民主党

平成22年3月1日の日記 加筆修正:平成30年1月2日 ちらっと国会中継を見た。 額賀元防衛庁長官が鳩山政権の安全保障の認識の無さに質問をしていた。 なんでも、連立協議の中に防衛協定に関する項目が無いとか。 そしたら、管直人がかみつくわけだ。 「自社さ政権の時に私は連立協議やった。社民党とさきがけは防衛に関する協定が結べたが自民党は拒否した。自民党だって結んでいなかった。私が証人ですから。」 そうですよね、管直人さん。 八ッ場ダムを決定した政権は、自社さ政権ですもんね。 それを自民党の土建政治の象徴のようにしたてあげ、民主党政権が華々しく廃止したように見せかけている。 しかしながら、あのダムを開始したのは、鳩山由紀夫と管直人がいたさきがけが参加する政権ですよね。 政権取ってまで「自民党が……」「自民党だって……」って自民党批判するのはやめていただきたい。 自民党を批判する民主党が、今や政権取って自民党以上にひどいことやってるってことに気付いてないんですかね。 あれだけカネカネカネカネ言ってた民主党が、今や疑惑を抱える総理に疑惑を抱える幹事長。 自民党の議員に説明責任を求め続けた民主党議員が、自分の所の問題には口を閉じる。 国家権力を握る政権政党が、国家権力の検察機関を批判する、わけわかんない状況。 行政の長である総理が、自分の部下ではなく、自分のお友達を応援するありさま。 こんなんでいいのか……。 「こんな政治を変えたいんです、みなさん。変えようじゃありませ…

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平成22年2月28日の日記、何年かぶりに大津波警報が発令された話。

平成22年2月28日の日記 加筆修正:平成30年1月1日 チリ沖地震に伴い、大津波警報発令された。 災害予想と言うのは、津波予想が50センチから300センチの間で別れたら、300センチを大々的に広報し、300センチの被害に備えてもらう必要がある。 大々的に警報を発したうえで、「実際は80センチで済みました、安全に過ぎ去ってよかったです。」というのが災害防止にとっては重要なことである。 インターネットでは「騒ぎすぎ」と言う意見も見られたが、避難を促したうえでなにも被害が起きなかったことは批難されることではなく、むしろ避難指示がうまく伝わったことや津波への対応を称賛するべきではないか。 逆に聞きたいが、50センチと予想して80センチの津波が来たら、それはそれで非難するんでしょ? だったら被害が発生して非難されるより、被害が発生しないで非難されたほうが、いいよね。 50センチの予想で300センチの津波が来たら、それこそ死人が出る。 死人を出さないためにも、大いに騒ぎまくって避難した方がいい。 ただ、あの全局が日本地図を示して警報を示してたのは、どうなんだろうね。 デジタル放送なのだから、放送局から送信する番組映像上に埋め込む形で放送するのではなく、番組映像と同時に送信するデータ放送のデータとして放送し、受信機側で番組映像の上にデータ放送のデータを載せる、という対応をすることはできないのか。 そうすれば、放送される番組に日本地図が乗っかって録画されるってことは避けられる…

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平成22年2月22日の日記、野党の自民党が審議に復帰したという話。

平成22年2月22日の日記 加筆修正:平成30年1月1日 民主党政権下、自民党は下野していた。 その自民党も野党の与党対抗手段の常套手段である審議拒否を繰り広げていたが、審議へ復帰することとなった。 審議拒否は、法律を作るという国権の最高機関である国会に属する議員の義務を捨てるようなもの。 国会議員の義務を捨ててワーワー騒ぐこのやり方は、自民党にはふさわしくない。 会議に参加して、徹底的に鳩山政権の矛盾を突いていってほしいものです。 野党共闘ができていないという報道も目立つが、そもそも自民党が民主党相手に他党と共闘できるはずが無い。 いままで反自民で、左側から自民党をつるしあげるのが野党共闘が主流だった。 そのつるし上げていた左側の連中と、民主党より右側の自民党が手を結べるはず無かろう。 それでいて共闘出来てしまったら、それこそ反対しか能のない民主党の二番煎じだ。

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平成22年2月20日の日記、2月16日は偉大なる将軍様金正日同志の誕生日、その偉大さを最大限発揮して日本人拉致被害…

平成22年2月20日の日記 加筆修正:平成29年12月3日 鳩山と小沢が、自身の政治資金の問題に関して説明責任を果たすことができるか。 断じて不可能だ。 なぜなら、すべては秘書がやったことだから。 秘書がやったことを、議員が調査してそれを報告するにしても、すべてを説明しきることはできない。 なぜなら、すべては秘書がやったことだから。 「自分は知らなかった」ってのを説明するのは、非常に難しいぞ。 悪魔の証明だからね。 無いことを無いと証明するのは難しいからね。 結局有耶無耶で終了だ。 話題は大きく変わる。 今週、AMラジオで、657kHz朝鮮中央放送に合わせると、やたらと金正日将軍万歳の曲が流されていた。 万歳~、万歳~、金正日将軍~。ってやつだ。 https://www.youtube.com/watch?v=bF3K_-JjuR4 こりゃ北朝鮮で何かやらかして、金正日を持ち上げる風潮になってるのかな、とクレムノロジーに浸っていたら、何のことはない、2月16日が金正日総書記の誕生日だった。 北朝鮮では将軍の誕生日をあげあげでお祝いするんだろうけど、日本では自分の息子娘を北朝鮮に拉致されて誕生日を祝ってあげられない親がいる。 拉致問題が硬直化し二進も三進も動かない今日この頃、日本人は既に、同胞を北朝鮮から助け出すことよりも、今日明日の小金に惹かれるありさまだ。 情けないぞ、日本人。 そして、拉致問題を忘れるな、日本人。 これは現在進行形の人権問…

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平成22年2月12日の日記、特定階層への現金給付など、不公平感を生むだけの愚策である

平成22年2月12日の日記 加筆修正:平成29年8月15日 『太田光の私が総理大臣になったら、秘書田中』 やくみつるが「おとな手当」のマニフェストを発表。 民主党の「子ども手当」のように、ある限定された特定の層に金をばら撒く政策は、天下無敵の愚行である。 もらえない層の不公平感が高まるだけ。 「子ども手当」と言うが、では、子供ができない家庭には金を配らないのだろうか。 苦労して子育てを終えた世代に退位しては、今度は子ども手当のために納税しろ、っていうのでは、不公平ではないか? さらに問うが、男女共同参画社会といって「男が仕事、女は家庭」という旧来の固定概念にとらわれないライフスタイルも形成できる社会に突入しようとしている現代、独身だって立派に認められるべきライフスタイルだ。そんな独身相手に、子ども手当のための増税って言うのであれば、これは政策に統一感が無いよね。明確に「独身貴族税」ってのを公約として示しているのならいざ知らず。 大学に通わせる子供がいる家庭にも、子ども手当目的の増税を課すんだろうけれど、大学に行かせるって金がかかる。金がかかるのに支えてくれないって、不公平だよな。 不妊治療のための「不妊治療手当」、子育てを終えた家庭への「子育て報酬手当」、老後も安心して独身というライフスタイルを貫ける「独身老人手当」、大学生を通わせる家庭のための「学生仕送り手当」などなど、逐一手当を作ってくれるならいざ知らず…… 特定の層に金を配るってのは、社会の不公平…

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平成22年2月7日の日記、上の階の足音騒音は意外と響くよ。

平成22年2月7日の日記 加筆修正:平成29年8月15日 八王子のアパートが、あまりにも居心地が悪いので実家に避難する。 暖房は効かないし、駅まで遠いし、上はうるさいし、…… 上の部屋の野郎は、室内でも靴はいて歩いてるんですかね。 普通に歩くだけで、ドン、ドン、ドン。 うちの友人は、私の部屋に来た時に、 「上の部屋の人は障害者で何かの歩行具でも使ってるの?」 なんて聞いてきたくらいですから。 もっとも、障害者だったら、階段というバリアがある2階ではなく、段差のない1階に部屋を借りると思いますし、そもそもうちのアパートは、外と中との間の段差がでっかいので、バリアフリーとは程遠い建物だと思いますよ。

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平成22年2月5日の日記。羽田空港に行ってきた。

平成22年2月5日の日記。 加筆修正:平成29年7月17日 当時、まだ日本の空をボーイングの747-400型機、いわゆるジャンボジェットが飛び交っていた。 地上の制約から便数を制限しなければならない一方で、航空需要は非常に旺盛だった。 その結果、「一度に多くの旅客を輸送する」必要に迫られ、ジャンボジェットがもてはやされた。 ここ数年で情勢は変わり、ジャンボほどの輸送力はないものの、航空需要は十分に満たせる双発機が幅を効かせるようになり、ジャンボジェットは姿を消していった。 残すは、政府専用機のみ、この政府専用機も、双発機に代替わりすることが決っている。 HDR-XR500Vを持って、羽田空港へ行ってきた。XR500V を購入して初の羽田訪問である。 掲載することもはばかれるような大学ゼミの冬合宿を終え、一路京浜急行を利用し羽田空港へ行ってきた。 日本航空ジャンボ 全日空ジャンボ 光学12倍ズームに画像劣化のないトリミングズームの範囲でハイビジョン撮影中に静止画記録すると、こんな画像が生成できました。 南風の時に、東京湾の奥側をぐるっと回って16Lに着陸する、いわゆる「羽田カーブ」により着陸するところである。 (なお、2014年にD滑走路の運用が始まり、22・23での着陸運用が始まってからは、この羽田カーブ運用はなくなった模様。よく知らないけど。) かつては、ジャンボジェットがゴロゴロ転がっていた。 いまは、767…

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