平成22年5月30日の日記、就職活動の一環で公務員採用試験を受けた話(その3)、受験者情報の収集に余念が無い民間業…
平成22年5月29日の日記
加筆修正:平成31年1月3日
裁判所事務官の一次試験の筆記試験を受験してきた。
まず受験要項の配布方法からして、(当時は)裁判所での配布のみでした。
私は八王子の簡易裁判所の事務室に募集要項を取りに行きました。
「公務員目指すの?給料安いよ~。」
「はい、これね、頑張ってね。」
なんて言われながら募集要項を受け取りました。
この試験は、総合職と一般職の2つの枠で採用試験が行われ、当時は一般職で受験しました。
この試験も、択一式の専門試験・教養試験、記述式の専門試験・教養試験と盛りだくさん。
今月受験した他の試験と同様に、他の試験と日程的なバッティングがないので大勢の受験者が受験しにやってきます。
ただ、これまで受けた試験と異なり、問題数は少なめです。
取りこぼしは絶対にできません。
科目も少ないです、「これ捨て科目だから勉強しない。」なんて中二病もびっくりの強がりをやっていたのでは、確実にサヨナラです。
かなり点数の高い位置での勝負となると思います。
満点取る気の態勢で行きましょう。
なお、試験の教養試験が始まってたった5分でトイレ直行となったのはここだけの話……ではなく、いろんなところで言いふらしてます。
体調不良時はすぐに手を挙げてくれって言ってたのに、すぐ手を挙げても職員が来なかったのはここだけの話ね。
思いっきり手を振ってアピールして、ようやくトイレへ行かせてもらえました。
トイレ問題を別として、実際の問題は、正直難…