平成22年4月24日の日記、QUICKPayがクイックじゃ無かった話、ほか。

平成22年4月24日の日記 加筆修正:平成30年8月16日 資格試験予備学校の模試を受け、昼食を食べた後自習でもして行こうかと思ったが、自習室に空席が無い。 長机を左右に2名ずつ使えというのに、1名で占拠するから座れないったらありゃしない。 めんどくさいから、帰る。 途中でヨドバシカメラによる。 久しぶりに、JCBのQUICKPayを使った。 久しぶりなもんで、カードの認証だか承認だかに、やたらと時間がかかった。 ぜんぜんクイックじゃない。 えきねっと発券をするときの、指定席券売機のクレジットカードを認証する速度のほうが速いかも、という位の遅さ。 おかげで、ヨドバシの店員が、なんで?、という顔で、レジ画面を注視してましたよ。 でも実際、QUICKPayは、1ヶ月しか干していないんだけどね。 1泊2日の個人旅行でも保証される低額掛け金の保険があることを、初めて知った。 今度個人で旅行行くときには使ってみようと思う。 2010年から利用しているQUICKPayは、私の財布の電子マネー群の中でナンバーワン利用回数を誇る電子マネーになっております。 財布の中には、QUICKPay(JCB紐付け)、iD(三井住友ANAカード紐付け)、iD(三井住友カード紐付け)、WAON(三井住友カード紐付け)の4枚がひしめき合っていますが、三井住友系列が月に一回使って利用実績を確保しているだけに対して、QUICKPayは1日に数回利用することもあるくらい高頻度に利用しています。 …

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平成22年4月23日の日記、京王電鉄バス、臨時便の路線バスが満員になるまで発車させない作戦に出た!!

平成22年4月23日の日記 加筆修正:平成30年8月16日 学校から帰宅する時間帯は、授業が終わった学生が帰りのバスに大挙して押し寄せ、バスが大変混雑する時間帯である。 京王電鉄バスは、帰りの時間帯も、ノンストップ臨時便を増発する。 が、各バス停に停車する定期便は増発なく10分間隔。 ゆえに、その定期便を逃すと10分待たなければ途中のバス停に停車するバスに乗れなくなる。 10分待ちならばいいけれども、私の場合、かつて、増発も含めて6本のバスを見送ってようやく帰宅の途に付けたことがある。 途中で降りる学生のことはまったく考えていないバスの運行管理にはウンザリしております。 (なお、路線全線の定期乗車券を持っていたので、学校から駅まで乗車した上で、即座に反対方向のバスに乗車し家に帰るという作戦も遂行していた。これ、意外と楽で楽しい!! 学生は完全満員まで乗車しないし、途中から乗車してくる人がいないので快速列車みたいだし、どういうわけか駅で反対方向へのバスの乗り継ぎが最適なタイミングだったし。) ウンザリしているんですが、バスを使わないで原動機付自転車で学校に行こうとすると、高尾警察署のネズミ捕りのリスクを負わなければならない。 制限40kmの4車線道路を、速度超過で走り抜ける大型トラックにバスに普通乗用車の中を、生身で時速30kmで走らなければいけない危険性も負担し、ガソリン代も負担し……。 結局バスが、経済的。 帰宅のバスを待つ列は、なかなか短くならない。 …

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平成22年4月21日の日記、浅田真央様、おめでとうございます。

平成22年4月21日の日記 加筆修正:平成30年8月16日 遅ればせながら、 浅田真央様、世界選手権優勝 ならびに ギネス記録認定 おめでとうございます。 オリンピックでは他国勢力の不正や八百長などで実力を正しく認めてもらえず、我々日本人としても非常に歯痒い思いでいました。 その歯痒い思いを、見事に払い去ってくれた、真央ちゃん。 おめでとうございます、と共に、ありがとうございます、とも付け加えたい。 日本人はこうあるべきです。 不正や八百長をやるやつ相手に、「不正だ」「八百長だ」と主張したところで、相手は何も取り合ってくれない。 そんな卑怯な相手に抗議をしても仕方が無いのだ。 抗議するのではなく、実力で以って、相手の不正や八百長を無効化してやるのが最も効果的だ。 真央ちゃんの実力は、世界が認めるところとなっている。 不正や八百長をしなくとも優勝やギネス認定を受けられる、真の実力を持った選手であることが世界に認められている。 不正や八百長をしなければメダルが取れない、どっかの選手とは違うのだ。 そして、その"どっか"の国に日本が勝ったときに言ってやろう。 「日本はね、不正や八百長をしなくとも優勝できるんです、あなたとは違うんです。」 と。

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平成22年4月21日の日記、大学の授業に無遅刻無欠席、高い金払ってるんだから当然だよね。

平成22年4月21日の日記 加筆修正:平成30年8月16日 毎度毎度、毎度毎度、バスには無理やり乗らなければ学校に定時に到着できない。 自慢じゃないが、いまのところ無遅刻無欠勤である。 卒業まで、意地でも続けてやる。 最寄のバス停には、私がバス停に到着した時点で十人弱程度の列が出来ている。 もちろんそんな列が出来ていても、駅からのノンストップ臨時便はことごとく全部通過していく。 定期便のバスが到着するが、乗れるスペースは十分あるにもかかわらず、乗り方が分かって無い人が多い。 なぜに、奥へ入り込まない、十分に入れる隙間はある。 なぜに、入り口で止まって明後日の方向むくんだよ、そこで止まるな。 後に人がいるんだから斬りこんで行ってほしいのに、斬りこまない。 分かって無い……。 仕方が無いんで、後から押す形で、無理やり乗車する。 そうしたら、私より先に乗っていた学生がものすごく嫌がる。 嫌なのは分かるんだけど、押されるがままに後ろに押し込めばいいのに無理やり反抗するし、半ば蹴ってくるのね。 車内に背中から入ったら、その背中や足を半ば膝蹴り。 やられたらやり返したくなるのが私の性分なので、臆せずさらに押し入る。 私の後にも3人程度がいたのでその人の分も開けてあげる。 その人も乗って、ドアが閉まりバスは発車となる。 数分走って次のバス停に到着する。 ここにも2人ほど並んでいる。 乗車してくるので、もう少し奥に押してみる。 乗車の協力をしないとバスの…

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平成22年4月20日の日記、何かの用事で都心に出て帰ってきたときのはなし

平成22年4月20日の日記 加筆修正:平成30年7月22日 新宿駅17時40分発八王子行き準特急(近鉄風表記)。 この日、準特急京王八王子行きは、到着遅れにより、発車時刻の17時40分になっても乗車ホームのドアを開けられなかった。 そのおかげで、3番線ホームは先発列車と次発列車に乗車する人が列を成し身動きもとりにくい状況になる。 発車時刻を1分ほど過ぎた位に準特急電車は乗車側扉を開く。 開くと同時に、発車ベルが鳴り出す。 すぐの発車だから続いて乗車しろ、左右空いているドアから入れ、駅員はしきりに放送する。 この準特急が遅れることにより、橋本行き急行の発車が送れ、新宿到着の急行の入線が遅れ、その後の新宿到着の準特急の入線が遅れ、笹塚で追い抜かれる都営線からのつつじヶ丘行き各駅停車の発車が遅れ、その後を走る笹塚止まりの各駅停車が遅れ……、遅れの連鎖が広がる。 なんとしてでも早く発車させたい準特急。 アナウンスのかいあり43分前後には発車することが出来た。 新宿を発車し、3番線から下り本線へのポイントを通過する。 一番揺れるポイントを通過した後に、「この先大きく揺れます」の放送が流れる。 ……オソクネエ?? 笹塚への坂を駆け上る。 右側、京王新線の路線上、都営線からの普通笹塚行きが本線上で停車している。 その先、笹塚駅2番線に、普通つつじヶ丘行きが準特急の通過待ちで停車している。 本線上で停車中の笹塚止まりの普通電車は、先行列車のつつじヶ丘行きが発車しない限…

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平成22年4月16日の日記、京王電鉄バスの話題その2、路線バスの積み残し

平成22年4月16日の日記 加筆修正:平成30年7月22日 毎度お騒がせ、京王電鉄バスがついにやってくれた。 ノンストップ臨時便大量増発の影で路線途中のバス停における大量積み残し発生だ。 学期始めの異常な多客をさばくべく、駅と学校の間に、ノンストップの臨時便を大量増発する。 ただし、増発するのは、ノンストップ便だけ。 よって、比較的学校に近い位置に住んでいる学生が学校に行こうと路線途中のバス停から乗ろうとしても、来るバス来るバス全部が通過するノンストップ便、酷いときには、各バス停に止まる定期便の定時間隔の間に6台位走っていったりするからすさまじい。 京王電鉄バスは、途中のバス停の学生をほとんど完全無視しているありさまである。 そうやって無視して、途中のバス停からの学生は10分間隔の定期便に乗ることになるのだが、その定期便がほぼ満車でやってくるのである。 電車で最寄り駅に到着する大量の学生を、電車よりはるかに定員の少ないバスで学校まで輸送しなければならないので、大量に臨時便を出さざるを得ないのは理解できる。 だが残念ながら、その大量の学生は臨時便だけに乗ってくれるわけではない。 途中のバス停から大勢の学生が乗車する各バス停に停車する定期便にも大量に乗車することになるのだ。 よって、途中のバス停から乗車する学生はバスに乗れなくなる。 俗に言う、積み残しだ。 この日、私は、別段学校の授業の用事があるわけではなかったが1限出勤を敢行していた。 本来は2限からだった…

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平成22年4月13日の日記、京王電鉄バスの運行管理が酷すぎた。いまはどうなんだろう??

平成22年4月13日の日記 加筆修正:2018年7月22日 相変わらず、京王電鉄バスの運行管理は落第点である。 運行管理を勉強し直してこい、そのレベルである。 今週から今期の授業が始まっており、最初の週なので学生が多い。 学生が多いので京王電鉄バスの利用客も多くなり、駅と学校をノンストップで結ぶ臨時便を大量に増発させる。 ノンストップ臨時便を大量に走らせて駅から学校への学生を捌きつつ、その合間に通常の定期便を走らせる。 大量輸送体制を布いてはいるものの、「駅から大学へ向かう学生をノンストップ臨時便に誘導し集中させ、定期便には途中のバス停を利用する他の乗客や学生を乗車させるために学校まで向かう学生は乗車させない」、といった対応は一切しない。 よって、ノンストップ臨時便と定期便に同じように大勢の学生が乗車する。 むしろ、より多くのバス停で乗客を乗車させ、より多くのバス停で乗客を降車させる定期便のほうが混雑しているありさまである。 よって、途中のバス停から大学へ向かう学生は定期便には乗れなくなる。 わたしは途中のバス停から京王電鉄バスに乗車する。 この日は、学校の授業開始時刻の15分前程度に到着するバスに乗車しようと、路線途中のバス停に並んだのだが、来るバスは駅からのノンストップ臨時便のみであった。 駅からの学生に対する輸送体制は整えるのに、途中のバス停から乗車する学生は無視と言う有り様である。 駅から大学までの運賃と、わたしが乗車するバス停から大学までの運賃とは…

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平成22年4月12日の日記、混雑する通勤電車は奥に順繰りに入らないと苦しいよ。

平成22年4月12日の日記 加筆修正:平成30年7月10日 立川から夕方の帰宅時間帯に中央線の下り快速電車に乗る。 電車は、混雑により若干の遅延を持って運転している模様で、 「大月行き、青梅行き、高尾行きが続いての到着です。」とアナウンスされる。 電車が遅れているため、ホームには続々と旅客が入場し裁ききれず、ホームが大混雑してくる。 6番線で青梅行きを待つ旅客の列が5番線の黄色い線を越えたあたりまで並んでしまい、5番線で大月行きを待つ旅客の列と錯綜して大混雑してくる。 そんな状態で、大月行きが5番線へ到着する。 大月行きから青梅行きへ乗換える旅客の移動も発生し、ホームの旅客動線はさらに錯綜する。 危険なようにも見えるが、そこは歴戦の勇士・サラリーマンとサラリーウーマン。 なんとか混雑を切り抜けてエスカレーターで改札に向かう人もいれば、反対側の電車への列に並ぶものもいる。 この動きの最中に大月行き電車の車内混雑が若干緩和した。 その隙に大月行きに乗車してしまったのが運の尽き。 混雑が緩和したかと思ったら、大して緩和していなかった!! 大月行きは青梅行きと接続をした後の発車となる。 青梅行きが到着すると、さらに乗客は増加する。 この日の状況は、大月行き→青梅行き→高尾行き と3本の列車が続行運転していた。 これだったら、八王子方面かつ高尾駅までであれば、後続の高尾行きまで待って乗車するのが正解である。 とくに続行運転のときは、後続電車は比較的すいている状況に…

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平成22年4月10日の日記、ハードディスク交換は意外と簡単、写真等の消失すると悲しくなるデータを保存するHDDやS…

平成22年4月10日の日記 加筆修正:平成30年7月9日 立川の某資格試験予備学校にて公務員試験の模擬試験を受けてきた。 その帰りに、中野に住んでいる友人と模試の自己採点と新年度履修戦略会議で「中野」のサイゼリアに陣取った。 (なお、わたしの居住地は八王子である。位置関係はGoogle マップを参照されたし。) そのサイゼリアから最近会っていない別な友人(わたしが電車乗り回しに連れまわしている友人である。)に連絡をとってみる。 すると、就職活動の面接でお呼び出しだった模様で、意外と近く(山手線内某所)にいた。 土曜日なのに面接する方もご苦労様である。 ちょうど面接も終わったみたいなので、新宿駅にお呼び出しし、落ち合った上で、また違うところへ連行してみる。 スーツでやってきた。とある企業の面接を終えての合流であり、お疲れのご様子であった。 ここで戦略会議の友人とは別れて、電車乗廻の友人と共に、京王線に乗って八王子へとむかう。 京王線新宿駅から、中央線の快速に相当する速さ?遅さ?の京王線快速電車の相模原線直通電車に乗車する。 (当時の京王線の種別は優等順に、特急、準特急、急行、快速、普通、となっており、快速電車は調布以西は各駅停車となっていた。京王線・高尾線系統は特急・準特急と普通電車が交互に走り、相模原線系統は都営新宿線直中急行と快速(調布橋本間は各駅停車)・普通電車が交互に走っていた。ゆえに、快速電車は『遅い電車』扱なのである。) 快速の遅さなど、私らには何ら影響…

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平成22年4月7日の日記、古くて新しい話題その2、高齢者が若者を追い出した!!

平成22年4月7日の日記 加筆修正:平成30年7月9日 何の用事だったかすっかり忘れたが(おそらく資格試験予備学校の授業だったと思う)、その帰りに東日本旅客鉄道の中央線各駅停車電車の水道橋駅から、新宿方面各駅停車に乗車した。 わたしは、8号車付近に乗車し進行方向右側の座席に着席した。 私の前に乗車した高齢者が、進行方向左側の座席に向かって立つと 「どけ、俺が座るんだ。」 と、座席中央付近に座っていた若い男性に怒鳴りかかった。怒鳴りかけられた男性は仕方なしに立つしか無く、その男性を立たせると、高齢者はそこに着席させた。 なるほど、混雑時はああやって座るんだな。 ……と、感心したわけでもなく。 正直、酷い客だな、と。こういう人もいるんだ、と実感した瞬間でもある。 この高齢者が無理やり座った関係で、その左右に座っていたほかの旅客も席を立って別の車両へ退散。 あれやられたら、私でも立たざるを得ないかもしれない。 なにしろ相手は高齢者だ。 高齢者からカラマレたとしても、世間はそうは見ない。 「ドケ!」 と高齢者から言われてそれを無視していれば、世間体には、「目の前に高齢者が立っているのに座席を譲らない若者」としか見られない。 カラマレても悪人だからね。 なんだか変な世の中。 と思っていたのが8年前。 いまや、高齢者が「ドケ!!」と絡んだところで、世間は「この老害が!!」とみるようになってしまった模様だ。 わたしが小学生だった頃は、学校で、高齢者をいたわりましょ…

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