最後部座席裏は誰のスペースか、大阪だったらオバチャンがそのスペースに立つんだよ!!

最後部座席裏のスペースは予約した人優先か https://mainichi.jp/articles/20180810/k00/00e/040/338000c 毎日新聞2018年8月11日 14時00分(最終更新 8月11日 14時00分)  まもなくお盆のUターンラッシュが始まる。郷里への土産など多くの荷物を持って、新幹線などに乗る機会も多くなる。車両最後部の座席は、遠慮なく背もたれを倒せるだけではなく、座席後部のスペースに荷物を置くことができることから、旅慣れた人を中心に人気だ。しかし、予約していた席の後ろに先に荷物を置かれてがっかりするケースも少なくない。最後部座席裏のスペースは、誰のものか。JR東日本とJR東海に聞いてみた。【米田堅持】 座席裏スペースは共用  両社によると、共用スペースなのでその席を予約した人専用のスペースでなく、事実上、先着順だ。しかし、座席のリクライニングができないなど、乗客の利便性を損ねないことが原則で、場合によっては荷物の移動を要請することもあるという。  座席裏のスペースは、荷物棚のように持ち上げる必要もなく、まとまったスペースがあることから、スーツケースやベビーカー、時には自転車が置いてあることもある。JR東日本では「東北新幹線などでは車両の端に荷物を置くスペースを設置している車両もあるので、そちらも活用してほしい」と呼びかける。東海道新幹線を運行するJR東海も「指定席でも座席以外の場所は共用スペース。お客様同士で譲り合って利用してほしい…

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