平成29年7月30日の日記、敵基地攻撃能力保持について真剣に検討するときが来た。
北朝鮮が深夜にICBMを打ち上げた。
向こうが『実験』してくるなら、日本国としてもミサイル迎撃の『実験』をしてやれば良いのに。
通告無く飛翔体を日本の排他的経済水域に打ち込む無礼に対抗し、漁業従事者の生命の危機に対抗するため、断固とした対処が必要である。
ミサイル迎撃能力の向上は必須の喫緊の課題である。
それに加えて、発射させない防衛能力として、発射の準備をしたらその準備物を即座に破壊できるよう敵基地攻撃能力の保持も、真剣に考えなければならないだろう。
さて、
3週間前に言ったことを忘れている日刊ゲンダイにはこのひとこと、『違うだろーーー!!』
深夜ICBM発射 稲田氏辞任でドタバタ日本を北朝鮮が高笑い
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210485
北朝鮮の高笑いが目に浮かぶ。来週の内閣改造直前に稲田防衛相が辞任した28日午後11時42分、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルを発射した。約45分間、約1000キロ飛行し、日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。
発射場所は慈江道の舞坪里。落下地点は北海道の積丹半島西約200キロ、奥尻島北西約150キロの日本のEEZ内の日本海上とみられる。通常より高い高度で打ち上げるロフテッド軌道だったもようで、韓国軍はこれまでの高度を900キロ更新する過去最高高度の約3700キロに達したことを明らかにした。
岸田外相兼…