平成28年6月7日の日記、仕事きりあげ磐梯熱海温泉に入りに行った
この日、当地郡山では、東北楽天ゴールデンイーグルスと東京ヤクルトスワローズの対戦が、開成山野球場で開かれた。
午後3時くらいから、なにやらどんちゃん騒ぎ。
駐車場探しの車であろうか、開成山公園や市役所近辺をうろちょろ、もちろん、市役所の駐車場は満車で、場内を一周して出て行くしかない。市役所に用事があってやってきた野球なんて関係ない人にとってはいい迷惑である。開成山野球場周辺には大型駐車場はないし、郡山市として使える大型駐車場も、カルチャーパークとか郡山駅西口駐車場とかくらいしかない。そこに止めさせて公共交通機関を使わせようにも、バスの本数が問題となる。シャトルバスやろうにも誰が負担するのか。
野球場へは公共交通機関で、と広報しても、公共交通手段がないことは市民みんなが知っていることだから、広報の効果無く、周辺は大渋滞。
そんな日、私は、仕事を適当に切り上げて野球へ行かずに磐梯熱海温泉まで日帰り温泉に入ってきた。
野球観戦で同じグループの職員が定時に帰宅してしまったものだから、残業なんかやってると、電話を全部ひとりでかぶらなければならず、残業しても仕事が進まない。また、他グループからの問い合わせや照会や調査依頼が飛んできて、自分の仕事の進行を阻害されることがある。残業に他グループの職員を巻き添えにするのは、残業というものが日中消化しきれなかった業務をかたづけるものという趣旨に反し、他のグループに新たな業務を発生させルール違反だと思うのだが、そういうところに、うちの部署は、無頓着なようで…