平成22年1月29日の日記、邪魔だぞ日本旅行
平成22年1月29日の日記
加筆修正:平成29年5月6日
京王高尾駅に、下り電車で11時56分に到着。
階段に最も近い扉でドアが開くのを待つ。
開いた瞬間、高尾山に来たであろうじいちゃんばあちゃんが一斉に乗り込んでくる。
降りる人がいるんですけど~
降りる人優先って、小学校で習わなかったんですか~~
ただ、このおじいちゃんおばあちゃん軍団、ただの集団ではなかった。
某旅行会社日○旅行のツアー団体だった。
この日本○行の添乗員、電車のドアが開いた瞬間に降車客を確認することもなく、「続いてご乗車ください。」と旅行者を誘導。
それだけで飽き足らず、大勢の旅行者を、鉄道旅客の錯綜する階段付近から離すことをせずに、階段付近から階段に至るあたりに滞留させていた。
旅行者の大半は年配の方々、一般の鉄道利用客と錯綜するあたりに滞留させておいて、もし転倒などの事故があれば、ただ「痛かった」では済まされないのではなかろうか。
ちょっと想像力を働かせれば、階段のあたりが混むことは分かるだろうに。
乗車前の待機としては、ホームに上がって、階段から離れたところに集合させておくのがベターじゃないのかしら。