平成21年11月30日の日記、トイレのトイレットペーパーを持ち出すのは犯罪です。

平成21年11月30日の日記 加筆修正:平成28年8月15日 今の大学生というものは、学校構内のトイレットペーパーを盗み、私物化する。 そして、それで鼻をかみ、噛んだちり紙は、学校構内にばら撒いていく。 こんな最悪な光景を、朝バスを降りた瞬間に見せられて、正直腹が立った。 腹が立ったからといって、彼らをどうすることも出来ないのが、さらに腹が立つ原因にもなる。 ビデオでも撮って、顔が見える状態で You Tube にでもアップロードし、彼らの就職活動戦線にピンポイント爆撃を食らわせてやればいいのだろうが、その瞬間にここまでのことを思い付かないのが、正直なところ……。 なお、トイレットペーパーの持ち出しは、言うまでも無いことですが、犯罪になりますので、お気を付けください。

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平成21年11月29日の日記、ろくに勉強しないでTOEIC受けたって金の無駄だよね

平成21年11月29日の日記 加筆修正:平成28年8月15日 未来の投資より、明日のメシが大事な、日本国の現政権。 国政って、自分の子どもたち孫たちにどういった国を残してあげられるか、という観点も必要だろう。 しかし、子や孫のための先行投資より、今日明日の食扶持に走る、今の現状。 民主党には、任期の4年だけ人気が取れればいい、という感覚の政治ではなく、天下国家100年を見据えた制度設計を求めたい。 なにより、持続不可能なバラマキ給付は必要ない。 さて、話はがらりと変わって、何も勉強せずに、 "とある英語の資格試験" を受けてきた。 勉強してから受験しようと思ったものの、思うように勉強が進まなかった。 だからといって逃げるわけにも行かない。 大事な試験を、勉強していないという理由でスッポカスような人間にならないためにも、今持てる実力だけで事態に対処する耐性をつけておきたい。 と、偉そうなことを考えて試験を受けに行ったわけでは無いのだが、終了40分前にはさじを投げて、残りのマークを適当に塗りつぶして居眠りを強行。 もうやる気ナッシング。 長文なんか読む気も起きない、実際に読んですらいない。読まずにテキトーに塗ってきた。 マーク試験なんて、鉛筆転がしても点が貰える試験だ。こんなものやってられるか。 中学高校大学と続けて、常に大嫌いだった英語。 いまでも、英語は見るのも嫌だし聞くのも嫌だし書くのも大嫌い。 そのくせ、初めてでも730点を超えられる、みたいな…

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平成21年11月24日の日記、ま~た長い記事

平成21年11月24日の日記 加筆修正:平成28年8月15日 3限が突如休講となり、いきなり2時間のフリータイムが発生である。 2時間のフリータイムがあっても、どこにもいけないのが我が大学キャンパスの現実、バスで通っているわたしのアパートからも、およそ20分、往復と余裕時分を考えて、2時間のフリータイムで自室に帰っても1時間でとんぼ返りしなければいけない。 なかなか不自由なキャンパスだ。 そういうわけで、前々から気になっていた、ゼミ室のゼミの棚の掃除をしようと思い立った。 ゼミで使ったプリントの余裕分を無雑作に投棄していたものだから、何百枚に及ぶB5、A4、B4の各サイズの紙がゴチャゴチャに絡み合っていた。 それらを適当な量ずつ棚から出して、紙のサイズをあわせ長い辺と短い辺とをあわせて、奇麗に重ねて、別な棚に並べる。 おそらく10キロ以上の紙類のゴミということになったであろう。 まさか、1度に全部捨てられるわけもないので、とりあえず1箇所に整理して片付けておいた。 片付ける途中で出てきたのは、88年度ゼミ生の名簿。21年ぶりの整理整頓?なのか? ちなみに、棚にあった本を勝手に持ち帰ってきたことは、内緒。名目上は、借りてるだけね。 ただ、どう見てもうちのゼミで扱うような内容じゃない。ということは、曜日違いであの部屋を使っている他のゼミということになるのか…… しかしながら、それがうちのゼミの棚に紛れ込んでいた。 そんな不思議空間が、我がゼミの棚である。 …

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平成21年11月22日の日記、いい夫婦の日だが、いまだに彼女すらいない。

平成21年11月22日の日記 加筆修正:平成28年8月15日 11月22日、いい夫婦の日である。 (なお、加筆修正日時点においても、嫁はおろか彼女すらいない私であります。『オレの嫁』はいっぱいなんですけど……。) さて、この日は、大学ゼミで博物館見学があったため、両国へと向かいました。 前日の資格試験予備学校の模擬試験と合わせて、2日連続で、2時間弱の時間と交通費をかけて都心へ出張となった。 (ちなみに、2時間だと、加筆修正日時点の居住地から、郡山駅までタクシー等自動車で移動して、途中停車駅が宇都宮と大宮と上野だけの東北新幹線『やまびこ』に乗車すれば、居住地から東京駅までが、おおよそ2時間弱である。) アパートから駅まで、駅から新宿駅まで、八王子は東京都心まで遠かったですね。 さて、この日は、交通費と諸経費削減のため、東京都交通局の、ワンデー・パスを購入した。 「秋」のワンデーパス。 消費税5パーセント時代の料金です。 1日乗車券であることをいいことに、両国に行く前に、靖国神社と浅草へ。 時間の限り電車に乗り続けられること、経路を気にせず乗れること、一回ごとの料金を気にする必要がないこと、これが1日乗車券の利点でもある。 浅草の浅草寺は、平成本堂大営繕。清水建設が担当しておりました。 全行程無災害を達成しよう。 子どもたちに誇れる仕事を、清水建設。 さて、都営新宿線の運転席後ろに陣取り、運転の様子を見てきたのでメモ。 停…

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平成21年11月21日の日記、世の受験生よ、自信が無くとも模試は受けまくれ!!

平成21年11月21日の日記 加筆修正:平成28年8月11日 "とある資格試験の予備学校"に通っている。 "とある科学の禁書目録"でもなく、 "とある科学の超電磁砲"でもない。 原作は読んだことがなく、深夜アニメによってこの作品を知った。 この作品独自の世界観が好きであった。 『禁書目録』はその世界観が複雑に絡み合って、高度な次元で作品を作り上げていたため、自分の好みにマッチしていた。 この『禁書目録』から派生した『超電磁砲』。 これまた深夜アニメで捕捉したのだが、『禁書目録』の高度な世界観など、奇麗に消え去っていた。 ちょっとガッカリ、ミサカは別にいいんだよ、高度な世界観が好きだったんだよ…… ……って、当初の話から大幅にそれてしまった。 "とある資格試験の予備学校"に通っている、という話が今日の話題だ。 当日はその学校の模試のために都心の本部校へ出張である。 京王高尾線沿線の自宅から、ドアトゥードアで2時間弱の行程。 これでも東京都内の移動である。長すぎ、遠すぎ。 本部校に着いたら着いたで、「お、ビデオ授業の講師やってる人じゃん。」ってひとが受付やら司会進行やらであちこちにいて、気持ちの中ではいつもお世話になってます、って感じですが、向こうはこっちを知らないんだよな、という不思議な感覚。 さて、模試の結果は、内緒である。 知りたければ、日本神国の情報公開制度に法って請求していただきたい。 ……と、当時はナイショにしていたが、特定秘密保護…

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平成21年11月15日の日記、ブックオフに何冊も並んだ『美しい国へ(著:安倍晋三)』加筆修正日時点で『美しい国へ …

平成21年11月15日の日記 加筆修正:平成28年8月7日 近所のブックオフで立ち読み。 さんざん立ち読みだけやっていては、さすがに悪いと思い、この日は何かを購入しようと思った。 それでも、消費税5パーセント時代の最安値の105円コーナーを物色しているあたり、あまり悪いとは思ってなかったかもしれない。 そこを物色しているときに、見つけてしまった、非常の状態良好な『美しい国へ(著:第90代内閣総理大臣 安倍晋三)』 本当に105円か? と疑う位の良品。 しかしながら、同じ店に4冊に『美しい国へ』があり、ある種超過供給。 安くなるわけだ…… こんどは、麻生の本を探そう。 白状します。 麻生太郎の本は、ま~だ探したことがありません。 太郎ちゃんごめんなさい。 はてさて、『美しい国へ』はいまも売っているのかどうか。 楽天で検索してみたところ、『美しい国へ 完全版』として、加筆修正されて販売されているみたいだ。 今回の政権は、安倍完全版政権ということか。 買ってみようかと思いつつ、前作の『美しい国へ』でさえ、ほとんど流し読み程度で中身覚えていないので、先にそっち読まないといけないのよね、どこにしまったか分からないんだけど。 今だけポイント3倍!/新しい国へ 美しい国へ完全版/安倍晋三/送料無料価格:864円(税込、送料別) (2016/8/7時点)

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平成21年11月14日の日記、とある超巨大地方自治体の業務説明会に参加したらものすごい人数が集まってた。これだけ人…

平成21年11月14日の日記 加筆修正:平成28年7月18日 当初6時台に起床する予定がお寝坊して午前8時30分起床。 これでは、午前10時30分水道橋集合の予定に間に合わない。 これが、八王子・京王高尾線の実力。 なにせ、当時のイメージで 自宅からめじろ台駅まで10分前後、高尾線から京王本線経由で京王新宿まで1時間前後、新宿駅での乗換に10分前後、新宿駅から水道橋まで10分前後、駅から集合場所まで10分前後 ドアトゥードアでおおよそ1時間40分 ヒゲ剃って着替えして、を絡めると確実に間に合わないのよ。 高尾線というか京王線自体が、車間距離詰めてガンガン走るって感じじゃなかったから。 その上、当日、駅に着いたら、北野行き各駅停車(北野から準特急運転)は出たばっかり。 10分待ち……これが京王高尾線のクオリティー。東海道新幹線より本数少ないよ。 10分後の電車は新宿行き各駅停車、この電車は北野で八王子駅からやってくる準特急電車に乗り換えることができるので、高尾線内からの速達チャンスは10分間隔となる。 乗車した列車は京王8000系で、当時のお気に入り車種、GTO-VVVFが、かなりいい音出してて好きであった。 ところが当日は、運悪く、下高井戸駅手前で非常停止、原因は架線に絡まったビニールシートとのことである。 非常停止のおかげで、車輪にフラットポイントが生成され、乗り心地は非常に悪化した。 通常走行でもガタガタガタガタ、車庫で修理が必要なレベルと思われ…

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平成21年11月5日の日記、接客の口の利き方は大事、いまの仕事するようになってよく分かるようになった、そして態度の…

平成21年11月5日の日記 加筆修正:平成28年7月13日 12時50分頃、午後の授業を受講するため、京王電鉄バスに乗車した。 相変わらずの乗車率100パーセントを超えてそうな、定員以上が乗っていそうなバス。 警察当局の取り締まりは一切及ばない。 なお、当時は定員超過だと思っていたが、立席定員ってけっこう大人数まで対応できる。 大型バスの営業運転免許を持つ私が言うのだから、たぶん間違いない。 さて、途中のバス停から大柄の男性旅客が乗車してきた。 そして、乗車したバス停から、2つ目のバス停で下車を申請、バス停到着、運転士は前側降車ドアを開ける。 が、車内は学生を満載しており、途中のバス停から乗車した旅客は、前側降車ドアまで進むことは出来なかった。 その男性は、乗車口付近に立っていたので、 「すいません、こっちあけてください。」 と何度か大声を上げたのだが、運転士は後ろ側乗車ドアは開けない。 この男性以外の初老の男性旅客が、同じように下車しようとしていたのだが、彼はうまい具合に学生の間をすり抜けて前側降車ドアへとたどり着けた。 「あ、いける?」 などと言いながら、大柄の男性旅客もうまい具合に前側へ移動完了。 「こっち開けてって言ってるんだからあけてよ、降りられないでしょ。」 と運転士に苦情を言った。 そしたら運転士は旅客に対し、 「こっちって言っても私からはどこにいるか分かりませんから。」と答える。 したら旅客は怒っちゃって、 「こっちって言ったら…

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平成21年11月4日の日記、就職活動の一環で小規模な個別業務説明会に参加、その帰りに秋葉原でお買い物

平成21年11月4日の日記 加筆修正:平成28年7月13日 東京大学が赤門だったころ、 中央大学は白門で、 法政大学は鉄条網だった いや、今も、か。当時、法政大学市ヶ谷キャンパスでは、いまだに中核派が活動を行っていた。 わたしのように、保守派の人間には全く関わり合いのない人たちでした。 日本国有鉄道がJRになったころ、 専売公社はJTになり、 電電公社はNTTになった。 (中曽根・第二臨調) 経済産業省が通商産業省だったころ、 国土交通省は運輸省と建設省と北海道開発庁と国土庁で、 総務省は自治省と……なんかだった わっかるかなあ、おれもわかんねえな (小泉改革) まあ、そんなことはどうでもいい。 所用で東京大学近辺まで行って来た。 就職活動の一環で志望度の高い法人が業務説明会を行うとかで、参加希望のメールを送り参加してきたのだ。 その説明会会場が東京大学近辺ということで、もはや説明会の対象は東京大学生と言うことになるのだが、一応、「学歴差別はありません」が体ですので、そこそこの私大に通っていた私も参加は出来ました。 その東京大学、東大東大と言うからにはさも優秀そうな顔の連中がいっぱいいるのだろうなって思ってたけど、現物見ると、 どこの大学もみんなおんなじだって気づきました!! まあ、同じ学生なんで、外見はだいたい一緒なんでしょうけど。 ちなみに、この加筆修正を行っている日の直近の土曜日(平成28年7月9日)にも、東京大学に用事があ…

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