平成21年5月23日の日記、高尾山まで行けるのは京王線だけ!!

ゼミの授業の一環で、高尾山に行くことになりました。ただ、時間の都合で、ゼミの授業の時間の前の他の授業を欠席しての高尾山観光となるとのこと。それだったら、ゼミの授業の時間の前の他の授業のほうが面白いので、ゼミを欠席させてもらいました。その欠席分はレポートを出せよ、と言うことで、個人的に高尾山に行ってきました。 高尾山の天狗さんです。天狗の山ですから。 さて、高尾山に行くためには、京王線に乗る。各駅停車/local 北野/kitano 新宿まで先行 高尾山まで行けるのは京王線だけ!!である。写真は、高尾山方面ではなく、新宿行きの京王線8000系電車。各駅停車の北野行き、北野から準特急新宿行き、の電車である。京王名物、化け急であるが、これを編集している平成28年6月25日時点では、化け物はいなくなった模様。最近乗りに行っていないからわかりんせん……。 高尾山に行ったら行ったで、けっこう混んでいました。 そして、天気は微妙な天気でした。八王子市内を俯瞰する。5月でありながら、暑かった思い出があります。思い出補正がなければ、ですけど。

続きを読む

平成21年5月9日の日記、鉄道趣味で多摩都市モノレールを全線制覇

もともと乗り物に興味があった私は、大学進学を機に八王子にて単身生活をするようになり、電車パラダイスの東京に身を置くこととなった。 それにより、電車好きが見事に開花した。 アルバイトをせず (当時の私の認識としては、アルバイトは経済的に苦しい学生がやるもの、アルバイトしなくともなんとかやっていけるうちは、アルバイトではなく、学業に精を出し知識を深める方が優先である、と思っていた。ところがどっこい、就職活動をやると、このアルバイト経験って意外と聞かれるようでして、社会の認識ってのは、大学生はアルバイトをするものだ、と思われているのかもしれない。でもそれって、高い費用負担をして大学に通い勉強しているにもかかわらず、その勉強の機会を潰して、これからの長い人生の大部分を過ごすであろう就労空間に身を投じていくことになる。それだったら、高い授業料を払って大学に行く必要は無いよね、高卒してそのまま就職すれば良いだけなんだから。少なくとも私は、当時も、そしていまも思っている。就職すれば嫌でも長時間労働するんだから、大学生のうちは、違うことやってても良いんじゃないの??) 奨学金を節約して数千円程度の予算で東京近郊の鉄道を乗り回していた。 数千円程度の予算ってのが、かわいいよね?? そして、この平成21年(2009年)5月9日、多摩センター駅から上北台駅間を結ぶ多摩都市モノレールを全線制覇してきた。 一日乗車券を使えば、どれだけのっても費用負担は一定のため、あっちこっちで乗り降りを繰り広げ、近隣大学…

続きを読む

平成21年5月8日の日記、午前0時を越えただけで午前様と喜んでいた若いころのはなし。

平成21年5月8日の日記加筆修正:平成28年6月25日 立川の資格試験予備学校に通っていた頃、たまたま近隣の他の大学に通っていた高校の同級生が、たまたま自分が通っていた資格試験予備学校に通っていた。ついつい連れ立って、久しぶりに、けっこう駄弁った。そしたら、終電間際になってしまったという話である。 すばらしい事態に発展した。5月7日の帰宅時刻が、2009/05/08 00:05 という新記録だ。一応、午前様!! 何をやってきたかというと、高校のときの友人と同じ資格予備学校に通っているもので、たまたま彼と、高幡不動の24時間営業の某ファストフード店(加筆修正日時点で落ち目になっているマクドナルドである。)で雑談を繰り広げてきたのである。 この時間になると、京王電鉄のダイヤも、電車が車庫に帰るダイヤとなる。新宿駅から下り高幡不動方面に走ってくる8両編成の各駅停車は、すべて高幡不動駅行きとなり、高幡不動の車庫へ入っていく。その先の各駅へは、急行電車が各駅停車の電車となり、高幡不動から各駅停車となって旅客をさばく。 それゆえ、 急行 高幡不動高幡不動から 各停 京王八王子 行き京王八王子まで先に到着と、3行をそれぞれ交互にLED行先表示機に表示して京王8000系が走ってくる。 単純に深夜急行とか新種別を設定してしまうと面白いが、種別のインフレが激しい京王線ではそんなことできないか。 高尾方面への列車を待っている間、多摩動物公園行きの最終電車を目撃した。(なお、高幡不動から多摩動物公園行きの最…

続きを読む

平成21年5月7日の日記。大学通学の路線バスが激混み、最初は遠慮していたがそのうち図々しくなりました。

平成21年5月7日の日記 加筆修正:平成28年6月24日 2009年(平成21年)というと、前々年度のアメリカサブプライムローン問題を皮切りに、前年度に発生したリーマンブラザーズの破綻に代表される Global Financial Crisis(日本風に言うと、リーマンショック、海外ではリーマンショックって言わないらしいから、伊勢志摩サミットで日本政府が配布した海外向け資料にLehmanShock)の影響を受け、そして、天下無敵の最凶政権民主党政権が日本を牛耳り、経済政策らしい経済政策が採られていなかった時代。 おかげで、就職活動戦線も暗雲垂れ込め、当時の学生の危機感も高まっていた。 それが高じてなのか、2007年(平成19年)や2008年(平成20年)と異なり、学生の出席率が高まっていた。 そんな時代の日記である。 京王多摩センターで撮影した京王電鉄バス。 大学というものは、ゴールデンウィークが過ぎれば、急激に過疎化が進むものだと思っていた。 少なくとも、私が1年、2年であったときは、ゴールデンウィーク後、帰宅のバスの混雑は緩和され、食堂の異常な混雑も緩和されていた記憶がある。 ところが、どっこい。 本年の学生は、意気込みが違う。 京王電鉄バスが、恒常的な臨時増発状態から正式ダイヤに駅直行バスの設定を増やし、その上で駅直行バスの恒常的臨時増発を行っているのにもかかわらず、混雑緩和が達成されていない。 この状態でも、既に学校に来ない学生が出ているはずだか…

続きを読む