平成21年4月28日の日記、人間関係の難しさを知った、まだ若かった自分の話
平成21年4月28日の日記
加筆修正:平成28年6月14日
これは、まだ、社会の荒波にもまれていない、まだまだ若かった自分の話。
というほど立派なものではなく、ただただ、人間関係って難しいのね、と思い知らされた話である。
今北産業用に、3行程度でまとめると、
1、ゼミ長がきまらない、じゃんけんで負けたやつにやらせるのも嫌だよね
2、じゃあ、オレやるよ。じゃあ、オレはこっちの係やる、オレはこの係やる、ほぼ全部きまる。
3、やっぱりオレゼミ長やりたいから、おれ、やる。おまえは、残ったこの係やって。
4、カッチーン!!ゼミ長やりたいんだったら、最初の段階で言えよ、今更言うのはおかしいだろ、おせえよ。
5、じゃあ投票にしよう、そうしよう。
6、おかしいだろ、全部御破算にしないとおかしいだろ!!
7、うぜ~~よ~~
という案配のはなし。3行じゃないのは許してね。
所属するゼミの人間関係でカッチーンときている。
まちがっても、私の責任ではない。
いや、厳密に言えば、責任がないわけではないのだが……
どういった人間関係のトラブルかといえば、意外と単純に文章化するのは不可能なので、一つ一つ順を追って書いてみたい。
まず、私の所属しているゼミの体制として、ほぼ全ての構成員が何らかの役割分担を担うこととなっている。
授業で用いるプロジェクターなどの機材手配を担当する仕事を担う者がいれば、授業で用いる資料の印刷を担当する者もいる。もちろん、ゼミ費のもとじめを行う人…